今や学校がインターンを取り入れるのは常識化しつつあり、大学ランキングにも大きく影響を与える。それは、インターンを経験した学生は就職が有利になり、インターンを経験していない学生は社会的なギャップがあまりにもあり、採用されないケースが多い。例えば、外資系企業などインターンをした学生を積極的に取り入れている。また、大学院や博士課程で社会人経験が無い場合、社会とのギャップがあまりにもあり、専門技術を習得したにもかかわらず、就職先がどこにも無いというケースは、今や一般常識化されている。背景には、新卒の学生は、下記の図1「ソフトの文化とハードの文化のギャップ」が有り、教育費に予算を付けられずに雇用されないケースがある。その一方で入社3年目、第2新卒が企業側として非常に求められている。事例を以下に示すと、下記はインターンを採用した企業の実際のアンケートの収集の結果である。
①時間を守らず、突然の欠勤が多い。ビジネスマンというより人間としてどうかと思う。
②仕事を与えても細かい指示を出さなければやらない。自分で考える力を大学で学んで欲しい。
③学校ではないので、不明な点があればインターネットで検索し、調べてから質問をしてほしい。
④Word、Excel、PowerPointなど、授業で学んだといっても基礎的なツールが出来ていないケースがある。
もっと徹底させた方がいい。
⑤日本語がおかしい。文章がかけない。また、敬語もしっかり学んできて欲しい。

①若い方が来て、社内に活気が出た。もっとインターンを続けて欲しい。
②斬新なアイディアがあり、染められていないので、意外な視点がある。
③雇用を今まで中途しかしていなかったが、インターン生を入れて、意外と活躍することが認識できた。
④優秀な人材が当社に入社していただき、会社としても非常に戦力となるので嬉しい。
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技術の足りなさを感じさせられた。大学生中に文章表現能力と社会に出ても役に立つ専門技術を習得していきたい。
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企業様からご指摘を頂いた点を大学の授業で足りない能力を習得していきたい。
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会社に入って自分の向き、不向きを認識することが出来、夢が見つかった。
④ 社会人として基礎が出来ていないことがわかった。
上記のアンケート結果を見ると、目に見えるような服装やスタイルを容易に変えることが出来るが、人々の意識や考えを変えることは容易に出来ないことが分かる。価値観、信念、メンタル・プログラムなど、22年間の生活の中で意識の奥にあるもの、普段自覚されないものが出来ており、企業に就職して意識を変えなければならないが、意識して行動しても習慣化されているので、すぐに行動を成果に見出すまでは3年ほど掛かる。そう言ったこともあり、大企業になればなるほど価値観を教え込むまでの作業は難しく、就職活動の面接で落とされてしまう。
図1(ソフトの文化とハードの文化『MBA人材マネジメント グロービス 参照』)

インターンを早めに導入した企業では、インターン導入後の効果として以下の結果が示される.
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就職の内定率がアップした。
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学生が積極的に授業を受け、社会の経験を授業でフィードバックしようとする姿勢が見受けられる。
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学校のネームバリューが企業に知れ渡っていった。
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学校と企業の関係を構築することができた。
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学校から起業家を輩出する人数が増えた。
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大学院生、社会人入学、アカデミーの課外授業で社会人の入学者が増えた。
上記が示すように、今後は益々産業界&大学&国がタイアップしていく傾向にあり、その潮流に乗り遅れた大学等は危機に押し迫っていく。
インターンの導入でお困りの点があれば、気軽に御連絡下さい。
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